プログラマ38の日記

主にプログラムメモです。

TERADATA: 他のテーブルの値で更新するUPDATE文

UPDATEの文法って、DB毎に癖があって覚えられないのでメモ。

 

UPDATE [更新するテーブル]
FROM [更新元テーブル]
SET [更新するカラム] = [更新元テーブル].[更新元カラム]
WHERE [更新するテーブル].[結合カラム] = [更新元テーブル].[結合カラム];

 

TERADATAでいうと、INSERTが圧倒的に早いのと、大量データのテーブルのPrimary IndexをUpdateしたりすると、とてつもなく時間がかかったりするので、Updateはあまり使う機会がない気がします。

 

でもdeleteもしくはdropしてから入れ直しだと、ワークテーブルの数が増えてしまうのがデメリットかもしれません。