2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Winter18のバージョンアップでカスタム項目の型に、時間型が追加されていますね。 まだベータですが、時分を入力する項目を次のように用意することが多いので便利になります。 ・時分を入力するテキスト欄を用意 ・HH:MMを保証する入力規則を用意 ・もしくは…
他のライブラリを参照して開発する時に、参照先の定数を使うときがあります。 例えば、WebServiceのWSDLを展開したライブラリで、WebSerivceのendpointは定数として定義されていて、その定数を使いたい時があります。 開発しているプログラムでその定数を使…
いくつか関数を作ったのでメモです。 用意した関数は次の4つです。 トリガでよく使う参照項目のIdのSetを作る 文字のバイト数(Excelのlenbと同等) 文字のバイト数(Excelのleftbと同等) 文字のバイト数(Excelのrightbと同等) 1. トリガでよく使う参照…
Salesforceのバージョンアップに伴い、コマンドラインで動作するメタデータのエクスポートツールのバージョンを上げました。 ダウンロードはこちらです。 今回のバージョンアップでは、メタデータで目立って追加されているものはないように思います。(Topics…
テキストファイルなどutf8だと扱いづらく、shift_jisに変換したい時があります。 欲しいコマンドがみつからない時に、自分で作成するときの注意事項です。 結論として、utf8からshift_jisへの変換で、プログラムで工夫することで文字化けを回避できる文字が…
Javaで、SQLServer、MySQLのデータ連携プログラムを書くとき注意事項のメモです。(ある程度の件数がある時の場合です。) 結論としては jdbcのURLのパラメータをきちんと書かないと、「out of memory」のエラーになる可能性が高くなります。 「out of memor…
Salesforceのデータをまとめて編集をする時に、データローダを使います。 環境的な制約でうまく動作しなかった時のメモになります。 ※データローダのバージョンは40を前提としています。 環境的な問題 Javaのインストールが許可されていない メモリ不足のエ…
Salesforceから他システムへデータを渡したい時があります。 入力はsalesforceでPCとモバイルから行い、その後入力したデータを基幹システムや分析システムに連携することはよくあることだと思います。 その時に気をつけておくことのメモです。 大量データを…
しばらくTERADATAの開発を行った後に、通常のDB(業務用のSQL ServerやOracle)に戻った時がありました。 TERADATAでは、極力まとめて処理を行うのがポイントで、1000万件くらいであれば処理は数秒で終わります。 ※TERADATAにもキャパシティはあるので、その…