Salesforceのバージョンアップに伴い、コマンドラインで動作するメタデータのエクスポートツールのバージョンを上げました。
ダウンロードはこちらです。
今回のバージョンアップでは、メタデータで目立って追加されているものはないように思います。(TopicsForObjectsが追加されていたり、Workflowでは、何も指定していないオブジェクトはダウンロードしないようになっていたりしています。)
後、メタデータでは取得できないSobjectは増えています。
以前のバージョンは次になります。
[APIVer40]
crmprogrammer38.hatenablog.com
[APIVer39]
crmprogrammer38.hatenablog.com
最後に
以前、CustomFeedFilterでエラーになることが判明してエクスポートツールではワイルドカードで取得するようにしているのですが、今回のバージョンアップでは解消されていませんでした。
crmprogrammer38.hatenablog.com
以前、承認プロセスのメタデータの一覧を取得すると物理名ではなく論理名が帰ってくる不具合があったのですが、しばらくはそのままだったなーとちょっと思い出しました。