キューをデータローダで作成したい
キューもかなりの数になると画面から設定で作成するのは大変ですし、ミスも増えてくると思います。そこでデータローダでキューを作成する手順の紹介です。
[キューに関連するデータモデル]
オブジェクトとキューの登録画面のセクションとの対応は次の通りです。
- グループ:キュー名とアドレス
- キューのSオブジェクト:サポートされるオブジェクト
- グループメンバー:キューメンバー
[データローダでの登録手順]
1) グループに登録する。登録したキューに振られたIDを取得する。
2)1)で取得したキューのIDとSオブジェクト種別(LeadやCase、カスタムオブジェクトなど)でキューのSオブジェクトを登録する。
3)1)で取得したキューのIDとユーザID/公開グループやロールIDで、グループメンバーを登録する。
[補足]
キューを作ると、勝手にそのキューに対応するビューが作成されてしまいます。