監査項目の設定で、作成日などをセットすることができます。
調べた結果の備忘としてメモします。
関連するSalesforceのHelp
Salesforceの設定
ユーザインターフェースから”「レコードの作成時に監査項目を設定」および「無効な所有者のレコードを更新」ユーザ権限を有効化” をチェックする
権限を付与したいユーザのプロファイル、または権限セットで”レコードの作成時に監査項目を設定”をチェックする
[プロファイル]
[権限瀬尾っと]
監査項目の設定はAPIでのインサート時のみ
データローダなどAPIでのインサート時のみセットできます。新規データと更新データが混在するデータの場合は、新規データだけで監査項目のセットを行う必要があります。
監査項目で設定できる項目
オブジェクト | 項目ラベル | 項目名 |
対象のオブジェクト ※ | 作成日 | CreatedDate |
作成者 ID | CreatedById | |
最終更新日 | LastModifiedDate | |
最終更新者 ID | LastModifiedById | |
リード | 取引開始日 | ConvertedDate |
取引開始済みの取引先 ID | ConvertedAccountId | |
取引開始済みの取引先責任者 ID | ConvertedContactId | |
取引開始済みの商談 ID | ConvertedOpportunityId | |
ケース | 完了日 | ClosedDate |
※ 作成日/作成者 ID/最終更新日/最終更新者 ID がセットできるオブジェクトは全てではありません。ヘルプに詳細の記載がありますが、次のようなオブジェクトにはセットできません。
[監査項目をセットできないオブジェクト例]
納入商品
キャンペーン
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品目名スケジュール
注文
注文商品
商品