「lightning:overlayLibrary」をはじめとして、動的に作成したコンポーネントと、それを表示する元のコンポーネントとで値のやり取りをしたい場合があります。
例えば、javascriptのconfirmでは、
var result = window.confirm('ボタンをクリックしてください');
のように、確認ダイアログのクリックしたボタンの結果でtrue/falseが返ってきます。
これを「lightning:overlayLibrary」で行う場合次のようになります。
ここで変数の参照を渡すというのが出てきますが次の書き方になります。
{ パラメータ : component.getReference("v.変数名") }
これはattributeの参照なので v.変数の参照 ですが、Contoroller のfunction の参照であれば c.functionの関数名 となります。
このあたりの制御は、次の記事の記載内容で使っています。
crmprogrammer38.hatenablog.com