visualforceの 「apex:relatedList」 で標準で用意される関連リストを表示したい時があります。
api41で使えるlist属性の値のメモです。
カスタムオブジェクトの標準関連リストで次をvisualforceで個別に表示します。
listで次を指定することで個別に指定できます。
関連リスト | listの値 |
活動予定 | OpenActivities |
活動履歴 | ActivityHistories |
メモ | AttachedContentNotes |
ファイル | AttachedContentDocuments |
メモ & 添付ファイル | CombinedAttachments |
承認履歴 | ProcessSteps |
グループ | RecordAssociatedGroups |
履歴 | Histories ※項目変更履歴を取得した際の変更履歴一覧 |
レイアウトをそのまま出したいなら「apex:detail」を使えばいいのですが、個別に関連リストを出したい時は上記のlistで指定することになります。「apex:detail」の関連リストには表示可能なものが、「apex:relatedList」で表示できないものもあります。
最後に
メモ & 添付ファイル のlistの値が以前使っていた値「NotesAndAttachments」が使えなくない事に気づき、その他調べた結果をメモしてみました。