プログラマ38の日記

主にプログラムメモです。

【Salesforce/Excel】直接カスタム表示ラベルの作成 / 一覧表示するExcelマクロを作成しました

Salesforceで多言語対応したアプリケーションを開発する時は、多くのカスタム表示ラベルを登録する必要があります。

 

一度に多くのカスタム表示ラベルを作成できるExcelマクロを作成しました。

 

ダウンロードはこちらからです。

 

カスタム表示ラベルの作成だけでなく、一覧表示もできるのでメンテナンスや環境別の登録内容のチェックなどにも利用できると思います。
既に名前(API名)が登録されている場合は更新しますのでご注意ください。

 

使い方は次の通りです。

[カスタム表示ラベルを作成する場合]

Salesforceの接続情報を指定
②通信設定
③カスタム表示ラベル情報を設定
④登録ボタンをクリック

[カスタム表示ラベルの一覧を取得する場合]

Salesforceの接続情報を指定
②通信設定
④現在の登録内容一覧表示ボタンをクリック

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Salesforceの接続情報を指定、②通信設定は、前回のロール作成マクロの時と同様の設定です。

③カスタム表示ラベル情報を設定

名前(API名) 必須です。カスタム表示ラベルの一意の名前を指定します。
簡単な説明 必須です。説明を指定します。
カテゴリ カテゴリを指定します。
必須です。カスタム表示ラベルの値を指定します。
言語

必須です。カスタム表示ラベルの言語を指定します。
※登録した後変更はできません。

保護コンポーネント 必須です。通常はfalseで指定します。
処理結果 正常に登録できた場合、作成/更新を表示します。エラーの場合、エラーメッセージを表示します。

 

最後に

多くのカスタム表示ラベルの登録を画面から行うのは根気が必要です。

1件ずつ画面から登録するのが面倒で、カスタム設定を使ったこともあったなーと思い出しました。

 

このマクロでは、カスタム表示ラベルの作成/更新ができるようになっていますが、環境別に異なる設定をしている場合は注意してください。

環境毎にカスタム表示ラベルの値を変えている場合、開発環境の設定で、本番環境を上書きすると障害になってしまうので、そういった値を更新する際にはExcelマクロではなく、手動で登録するほうが安全です。

 

通常はSandBoxで開発したモジュールを変更セットやデプロイで持っていくことになるので、このマクロでSandBoxでの開発作業で役に立つといいなーと考えています。

 

SalesforceAPIを操作するExcelマクロを色々作ってみましたが、マクロを作成する過程でVBAを大分覚えることができました。やっぱり作ってみたり触ってみたりすると理解が早いなーと感じました。実はあまり関数を使ってないのですがまだ関数の使い方がよくわかっていません。