同じフォーマットのExcelファイルが複数あって、同じ場所のセルにまとめて更新したい時があります。
例えば、DBのテーブル定義書をテーブル単位にファイルを分けていて、各テーブルのラベルや物理名を特定のセルに入れる場合などがあると思います。
そんな時に使えるマクロを作りました。
こちらからダウンロードできます。
マクロの画面イメージ
使い方は、対象のExcelファイル名(フルパス)、シート番号/シート名、セルアドレス、設定値をしておくとまとめてExcelを更新します。
Excelの列は次の通りです。
Excelファイル(フルパスで指定) | 更新したいExcelファイルのフルパス |
シート番号(1~) または、シート名 | 1から連番のシート番号、もしくはSheet1などのシート名 |
セル位置(例.A2など) | セルのアドレス |
設定値 | 設定したい値 |
処理結果 | 正常に実行できた場合は、"正常に書き込みました。"となり、 それ以外はエラーメッセージとなります。 |