私はプログラマーなので、プログラムの処理結果を期待値と比較する作業をかなりの頻度で行います。
そういう作業ではExcelのセルとセルの値を比較するのですが、
=( セル1 = セル2 ) での比較と、 = exact( セル1 , セル2 ) の比較で挙動が違いはまりました。
#3では、=( セル1 = セル2 ) で比較すると数値の0と文字列"0"は異なっています。
#5にいたっては、数値の0 と 空白(いわゆるnull)が=( セル1 = セル2 ) で比較すると同じになってしまいます。
#6だと、=( セル1 = セル2 ) で比較だと大文字の小文字を区別しません。
数値の0と空白が同じ扱いなのは困ることが多いので、めんどくさくてもexact関数を使っていこうと思いました。